iNetSec新機能、独自脅威DBをもとにマルウェア通信先のリスク判定(PFU)
PFUは、サイバー攻撃検知・SOC運用効率化アプライアンス「iNetSec MP 2040」を機能強化し、販売開始したと発表した。
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今回の機能強化により、新たに脅威インテリジェンスを活用できるようになった(別途、Webレピュテーションライセンスが必要)。使用する脅威インテリジェンスは、インターネットをスキャンし、常時分類とスコアリングを行っており、6億以上のドメイン、270億以上のURL情報を保持している。同社では、今後3年間で30億円の売上を目指すとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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