バッファロー製Wi-Fiルータ「WZR-1750DHP2」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.16(金)

バッファロー製Wi-Fiルータ「WZR-1750DHP2」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、バッファローが提供するWi-Fiルータ「WZR-1750DHP2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月29日、株式会社バッファローが提供するWi-Fiルータ「WZR-1750DHP2」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。三井物産セキュアディレクション株式会社の塚本泰三氏が報告を行った。

「WZR-1750DHP2 ファームウェア Ver.2.30 およびそれ以前」には、認証欠如の問題(CVE-2018-0554)、バッファオーバーフロー(CVE-2018-0555)、OSコマンドインジェクション(CVE-2018-0556)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性により、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0554)、当該製品にログインした状態のユーザに細工されたファイルを読み込ませることで、任意のコードが実行される (CVE-2018-0555)、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0556)といった影響を受ける可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 両毛システムズにランサムウェア攻撃

    両毛システムズにランサムウェア攻撃

  2. 第一ライフグループと第一生命保険の人事システムに不正アクセス、約12万名の従業員情報が流出した可能性

    第一ライフグループと第一生命保険の人事システムに不正アクセス、約12万名の従業員情報が流出した可能性

  3. おとり技術で早期検知 ~ 米 CISA が「サイバーデコイ」導入ガイドを発表

    おとり技術で早期検知 ~ 米 CISA が「サイバーデコイ」導入ガイドを発表

  4. 今後は侵入経路と考えられるリモートデスクトップ接続を遮断 ~ 八王子学園 ランサムウェア攻撃 2報

    今後は侵入経路と考えられるリモートデスクトップ接続を遮断 ~ 八王子学園 ランサムウェア攻撃 2報

  5. 攻撃者と「対等な条件」に立つ ASM 運用 ~ 日本ハッカー協会 杉浦隆幸氏

    攻撃者と「対等な条件」に立つ ASM 運用 ~ 日本ハッカー協会 杉浦隆幸氏

ランキングをもっと見る
PageTop