「Spring Framework」に、リモートOSコマンド実行などの脆弱性(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

「Spring Framework」に、リモートOSコマンド実行などの脆弱性(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Spring Framework」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月10日、「Spring Framework」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。Spring Frameworkは、Pivotal Softwareが提供する、JavaのWebアプリ開発を行うためのフレームワーク。Pivotal Softwareが4月3日、5日、9日(現地時間)に、Spring Frameworkに関する複数の脆弱性情報を公開したことを受けたもの。

「Spring Framework 5.0 から 5.0.4」および「Spring Framework 4.3 から 4.3.15」には、複数の脆弱性が存在する。また、すでにサポートが終了している過去のバージョンにおいても、同脆弱性の影響を受けるとのこと。これらの脆弱性を悪用されると、実行しているアプリケーションサーバの実行権限で、リモートから任意のOSコマンドが実行されるなどの可能性がある。

JPCERT/CCでは、修正バージョン(Spring Framework 5.0.5およびSpring Framework 4.3.16)が公開されているため、十分なテストを実施の上で適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

    ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

  2. ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

  3. アバハウスインターナショナルに不正アクセス、複数の顧客からの問い合わせで発覚

    アバハウスインターナショナルに不正アクセス、複数の顧客からの問い合わせで発覚

  4. セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

    セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

  5. メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

    メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

ランキングをもっと見る
PageTop