「Spring Framework」に、リモートOSコマンド実行などの脆弱性(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

「Spring Framework」に、リモートOSコマンド実行などの脆弱性(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Spring Framework」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月10日、「Spring Framework」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。Spring Frameworkは、Pivotal Softwareが提供する、JavaのWebアプリ開発を行うためのフレームワーク。Pivotal Softwareが4月3日、5日、9日(現地時間)に、Spring Frameworkに関する複数の脆弱性情報を公開したことを受けたもの。

「Spring Framework 5.0 から 5.0.4」および「Spring Framework 4.3 から 4.3.15」には、複数の脆弱性が存在する。また、すでにサポートが終了している過去のバージョンにおいても、同脆弱性の影響を受けるとのこと。これらの脆弱性を悪用されると、実行しているアプリケーションサーバの実行権限で、リモートから任意のOSコマンドが実行されるなどの可能性がある。

JPCERT/CCでは、修正バージョン(Spring Framework 5.0.5およびSpring Framework 4.3.16)が公開されているため、十分なテストを実施の上で適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  5. 東日本全域の放射性セシウム分布マップを公開(文部科学省)

    東日本全域の放射性セシウム分布マップを公開(文部科学省)

ランキングをもっと見る
PageTop