独自の秘密分散技術によりデータを無意味化するエンジンを提供(ZenmuTech) | ScanNetSecurity
2026.10.11(日)

独自の秘密分散技術によりデータを無意味化するエンジンを提供(ZenmuTech)

ZenmuTechは、データを無意味化することで「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティインフラストラクチャ「ZENMU(ゼンム)」のエンジン部分を提供開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
無意味化のイメージ
無意味化のイメージ 全 1 枚 拡大写真
株式会社ZenmuTechは4月20日、データを無意味化することで「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティインフラストラクチャ「ZENMU(ゼンム)」のエンジン部分を同日より提供開始したと発表した。ZENMUは、独自の秘密分散技術を用いて、データを意味のない形に変換・分割して、分散管理するもの。分割したデータ片のひとつでも欠けていると復元できず、またデータ片からは一部も推測できない無意味なものになる。

同社ではこれまで、同エンジンをZENMU SDKとして提供していたが、今回新たなアーキテクチャーを採用し、分散・復元の処理速度を高め「ZENMU Engine 1.0」として提供する。ZENMU Engineでは固定サイズで分割でき、元データのサイズによらず1片を最小32バイト(ヘッダーを除く)にすることが可能となった。ZENMU SDKで分散した分散片は、ZENMU Engineによる復元が可能。

これにより、IoTやFintech分野での情報漏えい対策や重要データの送受信などに加え、認証分野での利用やブロックチェーンとの組み合わせにより、より高度なセキュリティの実現が期待できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  2. 戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

    戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

  3. JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

    JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

  4. 「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

    「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

  5. 異なる手法による別の不正アクセスが判明「ニッポンレンタカーアプリ」

    異なる手法による別の不正アクセスが判明「ニッポンレンタカーアプリ」

ランキングをもっと見る
PageTop