「Drupal」の脆弱性を狙う攻撃が急増、注意を呼びかけ(サイバーセキュリティクラウド) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

「Drupal」の脆弱性を狙う攻撃が急増、注意を呼びかけ(サイバーセキュリティクラウド)

サイバーセキュリティクラウドは、「Drupal」の脆弱性を突いた攻撃が急増しているとして「サイバー攻撃速報」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
攻撃検知数推移
攻撃検知数推移 全 3 枚 拡大写真
株式会社サイバーセキュリティクラウドは4月19日、「Drupal」の脆弱性を突いた攻撃が急増しているとして「サイバー攻撃速報」を発表した。サイバー攻撃速報は、各業界の企業に対してサイバーセキュリティに関する注意喚起をリアルタイムに実施するため、独自に集約したサイバー攻撃に関するデータを分析したもの。

攻撃されている脆弱性は、Drupal 7.xおよび8.xの複数のサブシステムにリモートコード実行が可能になるもの(CVE-2018-7600:SA-CORE-2018-002)で、米国時間の4月12日から複数のサイトで同脆弱性を悪用する概念実証(PoC)コード公開された。攻撃はその翌日から急増し、その後も断続的に続いている。攻撃元のIPによると、アメリカ(37%)、エクアドル(14%)、ベトナム(12%)が多いものの、かなり分散されている。

Drupalでは、同脆弱性を解消する最新バージョン「Drupal 7.58」および「Drupal 8.5.1」を公開しており、バージョンアップもしくは修正パッチの適用を推奨している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  5. 東日本全域の放射性セシウム分布マップを公開(文部科学省)

    東日本全域の放射性セシウム分布マップを公開(文部科学省)

ランキングをもっと見る
PageTop