公開Webサイトの問い合わせフォームへ大量投稿する攻撃が継続(IPA) | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

公開Webサイトの問い合わせフォームへ大量投稿する攻撃が継続(IPA)

IPAは、2018年1月から3月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報提供および情報共有の状況
情報提供および情報共有の状況 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月25日、2018年1月から3月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。この期間には、新たな参加組織があり、11業界228組織となった。

同四半期、J-CSIP参加組織からIPAに対し、標的型攻撃メールと思われる不審なメール等の情報提供が256件(前四半期は1,930件)行われ、その情報をもとにIPAからJ-CSIP参加組織へ76件(同123件)の情報共有が実施された。標的型攻撃メールとみなした情報は101件であった。

相談・報告事例では、「組織内の実在する人物を騙るフィッシングメールが取引先に送られた」「実在する外部組織の従業員を騙るフィッシングメールが送られてきた」が各1件、「企業の公開Webサイトにある問い合わせフォームに対して大量の投稿を行う攻撃を受けた」「自組織を騙る偽サイトを発見した」が各2件であった。公開Webサイトにある問い合わせフォームに対して大量の投稿を行う攻撃は、前四半期から継続して相談・報告を受けているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  4. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

  5. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop