ランサムウェアが悪用する脆弱性、日本の11%のPCに依然存在(Avast) | ScanNetSecurity
2026.05.13(水)

ランサムウェアが悪用する脆弱性、日本の11%のPCに依然存在(Avast)

Avastは、「EternalBlue」の脆弱性が存在しているPCの使用率を調査し、その結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
Avastが2017年5月12日~2018年4月1日までにブロックしたWannaCryの攻撃ヒートマップ
Avastが2017年5月12日~2018年4月1日までにブロックしたWannaCryの攻撃ヒートマップ 全 2 枚 拡大写真
Avastは5月11日、「EternalBlue」の脆弱性が存在しているPCの使用率を調査し、その結果を発表した。これは、「WannaCry騒動」からちょうど一年となる5月12日に合わせて実施したもの。同社のセキュリティソフトのホームネットワークの脆弱性を調査する機能からのデータ(2018年3月時点)を対象としている。EternalBlueは、WannaCryやNotPetyaなどのランサムウェアが悪用する脆弱性。

調査結果によると、全世界のWindowsベースのPCの約3分の1(29%)に、引き続きEternalBlueの脆弱性が存在していることがわかった。国別では、アゼルバイジャン、アルメニア、イエメンの3カ国が突出して多かったという。日本では11%のPCにEternalBlueの脆弱性が存在しており、同社では2017年5月12日から2018年4月1日までの間に、日本で155,972回の攻撃をブロックしたとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  2. 大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

    大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

  3. 5,000 万円流出 ~ 日本和装ホールディングスへの虚偽の送金指示

    5,000 万円流出 ~ 日本和装ホールディングスへの虚偽の送金指示

  4. 事態を重く受け止め「第65回 博多どんたく港まつり」への参加自粛 ~ 西日本シティ銀行

    事態を重く受け止め「第65回 博多どんたく港まつり」への参加自粛 ~ 西日本シティ銀行

  5. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

ランキングをもっと見る
PageTop