投機的実行機能を持つCPUに、「SpectreNG」などと呼ばれる脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、投機的実行機能を持つCPUに、キャッシュサイドチャネル攻撃に対する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
投機的実行機能を持つCPUに対し、キャッシュサイドチャネル攻撃を行う2つの脆弱性が報告されている。ひとつは「CVE-2018-3639(Variant 4、SpectreNGと呼ばれる):Speculative Store Bypass(SSB)」、もうひとつは「CVE-2018-3640(Variant 3aと呼ばれる):Rogue System Register Read(RSRE)」。
これらの脆弱性により、ローカルユーザとしてアクセス可能な第三者に、キャッシュタイミングサイドチャネル攻撃を利用されることによって、任意の特権データやシステムレジスタ値を読まれる可能性がある。JVNでは、システムソフトウェアおよびブラウザをアップデートするよう呼びかけている。
関連記事
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める
-
マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表
-
STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
