サイバーセキュリティ分野での人材育成に向けて協業(日立、日立インフォメーションアカデミー、トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

サイバーセキュリティ分野での人材育成に向けて協業(日立、日立インフォメーションアカデミー、トレンドマイクロ)

日立と日立インフォメーションアカデミー、トレンドマイクロの3社は、セキュリティ人材の育成加速を目的に、サイバーセキュリティ分野での人材育成に関する協業について基本合意書を締結したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
体制図
体制図 全 1 枚 拡大写真
株式会社日立製作所(日立)と株式会社日立インフォメーションアカデミー、トレンドマイクロ株式会社の3社は6月6日、国内で不足するセキュリティ人材の育成加速を目的に、サイバーセキュリティ分野での人材育成に関する協業について基本合意書を締結したと発表した。この合意書に基づき、3社は各社がもつナレッジを相互活用し、新たなセキュリティ人材育成に関する共同事業を立ち上げ、推進する。

具体的には、トレンドマイクロが有する国内外の脅威動向や最新の攻撃シナリオといったサイバーセキュリティに関する独自の知見と、日立が培ってきたシステムの開発・運用ノウハウ、そして日立グループ内外に研修サービスを提供する日立インフォメーションアカデミーの人材育成ノウハウを活用し、研修カリキュラムや教材といった教育コンテンツの企画・開発から研修サービスの運用までを共同で推進する。

協業の第一弾として、日立グループ社員約2,000名の受講実績がある、トレンドマイクロの知見を取り入れた「サイバー攻撃対応研修」を、一般の利用者が広く活用できるカリキュラムに改訂し、日立インフォメーションアカデミーが10月より提供を開始する。この研修は、2019年3月までに顧客企業から1,000名の受講者の獲得を目指す。将来的には、日立とトレンドマイクロ両社の顧客などを対象にした、新たな共同研修サービスを提供することも視野に入れているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

  5. HENNGE が EDR/MDR サービス開始 ~ VPN機器等の管理不備を指摘する診断機能も

    HENNGE が EDR/MDR サービス開始 ~ VPN機器等の管理不備を指摘する診断機能も

ランキングをもっと見る
PageTop