URL 末尾が「死ね死ね死ね」ついに最期の時迎える TLS 1.0 / 1.1(The Register) | ScanNetSecurity
2026.05.23(土)

URL 末尾が「死ね死ね死ね」ついに最期の時迎える TLS 1.0 / 1.1(The Register)

廃止は将来的な見通しではなく即座に行われるものだと述べている。

国際 TheRegister
DELL EMC キャスリーン・モリアーティとダブリン大学トリニティ・カレッジのスティーブン・ファレルによる草稿( https://tools.ietf.org/html/draft-moriarty-tls-oldversions-diediedie-00 )
DELL EMC キャスリーン・モリアーティとダブリン大学トリニティ・カレッジのスティーブン・ファレルによる草稿( https://tools.ietf.org/html/draft-moriarty-tls-oldversions-diediedie-00 ) 全 1 枚 拡大写真
インターネット・エンジニアリング・タスクフォースによるRFCにTLS1.3が追加されるまであと一歩という段階だが、驚くべきことにTLS1.0や1.1を利用したインスタンスがいまだに残っている。

今では古代の遺物となったこれらトランスポート・レイヤー・セキュリティの各バージョン (1.0は1999年、1.1は2006年に公表された) は、すでにほとんど消え去りつつあるものの、DELL EMCのキャスリーン・モリアーティやダブリン大学トリニティ・カレッジのスティーブン・ファレルが正式な廃止を求める程度には、まだ頑固に居座っている。

インターネット上にある草稿 (URLの末尾は"die die die"、「死ね、死ね、死ね」) では、廃止は将来的な見通しではなく即座に行われるものだと述べている。話の通じない組織や遅延を重ねたプロジェクトに携わる開発者には、TLSのバージョンアップに向けて「ザ・ボス」を説得する根拠が必要なこともあるからだ。

《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

    ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

  4. イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

    イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

  5. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop