三重県は7月13日、県職員の健康診断結果データが記録されたUSBメモリが盗難にあったと発表した。
これは7月11日18時15分頃に、同県総務部福利厚生課職員の自家用車が車上荒らしにあい県職員の健康診断結果データが記録されたUSBメモリの入った鞄ごと盗難されたというもの。
当該職員は4月初旬、会議資料作成のために福利厚生課のサーバに一元管理していた県職員の健康診断結果データ一式をUSBメモリにコピーし、所属長の許可なく自宅に持ち帰り、事件当日に至るまで当該 USBメモリを鞄に入れたままにしていたという。
紛失したUSBメモリには昨年度に実施した県職員(知事部局等職員4,551人)の健康診断結果データ(職員番号、氏名、性別、年齢、所属、健診結果)一式が記録されていた。
なお警察には盗難届を提出済みだが現在のところ発見には至っていない。
同県では今後、個人情報の外部持ち出しに当たって所属長の許可を徹底するとともに、職員が所属長の許可なく福利厚生課のサーバから個人情報をダウンロードすることを禁止するとのこと。
これは7月11日18時15分頃に、同県総務部福利厚生課職員の自家用車が車上荒らしにあい県職員の健康診断結果データが記録されたUSBメモリの入った鞄ごと盗難されたというもの。
当該職員は4月初旬、会議資料作成のために福利厚生課のサーバに一元管理していた県職員の健康診断結果データ一式をUSBメモリにコピーし、所属長の許可なく自宅に持ち帰り、事件当日に至るまで当該 USBメモリを鞄に入れたままにしていたという。
紛失したUSBメモリには昨年度に実施した県職員(知事部局等職員4,551人)の健康診断結果データ(職員番号、氏名、性別、年齢、所属、健診結果)一式が記録されていた。
なお警察には盗難届を提出済みだが現在のところ発見には至っていない。
同県では今後、個人情報の外部持ち出しに当たって所属長の許可を徹底するとともに、職員が所属長の許可なく福利厚生課のサーバから個人情報をダウンロードすることを禁止するとのこと。