ソフトウェアPLC「INplc」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.11.07(土)

ソフトウェアPLC「INplc」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、マイクロネットが提供するソフトウェアPLC「INplc」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月7日、株式会社マイクロネットが提供するソフトウェアPLC「INplc」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは9.8。東京大学/日本電気株式会社の白木光達氏が報告を行った。影響を受けるシステムは次の通り。

INplc SDK Express 3.08 およびそれ以前のインストーラ(CVE-2018-0667)
INplc SDK Pro+ 3.08 およびそれ以前のインストーラ(CVE-2018-0667)
INplc-RT 3.08 およびそれ以前(CVE-2018-0668、CVE-2018-0669、CVE-2018-0670、CVE-2018-0671)

これらのバージョンには、「DLL読み込みに関する脆弱性(CVE-2018-0667)」「バッファオーバーフロー(CVE-2018-0668)」「認証不備(CVE-2018-0669、CVE-2018-0670)」「権限昇格(CVE-2018-0671)」の脆弱性が存在する。想定される影響は各脆弱性により異なるが、任意コードの実行やDoS攻撃を受ける、任意の操作を実行されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「MUJIアプリ」への不正アクセス、新たにカード情報が外部からアクセスされた可能性も

    「MUJIアプリ」への不正アクセス、新たにカード情報が外部からアクセスされた可能性も

  2. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. SANS InfoSec Report 第1回  「情報セキュリティ人材の育成を考える −最も有望な20の職種−」

    SANS InfoSec Report 第1回 「情報セキュリティ人材の育成を考える −最も有望な20の職種−」

  5. ブシロード「バンドリ!アワーノーツ」開発業務委託先に不正アクセス

    ブシロード「バンドリ!アワーノーツ」開発業務委託先に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop