IoT向けの耐量子証明書と鍵管理ソリューションの開発で連携(DigiCert、ジェムアルト、ISARA) | ScanNetSecurity
2026.03.26(木)

IoT向けの耐量子証明書と鍵管理ソリューションの開発で連携(DigiCert、ジェムアルト、ISARA)

DigiCert、ジェムアルト、ISARAの3社は、耐量子デジタル証明書と、IoTで用いられるコネクテッド・デバイス向けのセキュアな鍵管理ソリューションを開発することを目的に、パートナーシップを発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
DigiCert、ジェムアルト、ISARAの3社は9月28日、耐量子デジタル証明書と、IoTで用いられるコネクテッド・デバイス向けのセキュアな鍵管理ソリューションを開発することを目的に、パートナーシップを発表した。DigiCertは、すでにパブリックトラストシステムおよび民間のPKIシステム向けにデジタル証明書を発行している。

DigiCertの能力にISARAとジェムアルトが加わり提供される耐量子の証明書は、ホステッド、オンプレミス、ハイブリッドに対応する。ジェムアルトは、DigiCertのAPIと統合されクラウド上でIDを配布するインターネット・ゲートウェイを通じて、大規模で自動化されたコネクテッド・デバイス用の証明書発行を可能にする「SafeNet Hardware Security Modules(HSM)を介した安全な鍵の保管と管理を提供している。

3社は、同様に耐量子暗号の開発を推進しているインターネット・エンジニアリング・タスク・フォース(IETF)などの業界標準化機関と協力し、量子コンピューティングがコネクテッド・デバイスのセキュリティを脅かす前に、信頼性の高い耐量子証明書の利用を促進するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

    20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

  2. 元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

    元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

  3. 岩谷産業グループのシステムに不正アクセス

    岩谷産業グループのシステムに不正アクセス

  4. データの意図しない削除が発生し不正アクセスの可能性を公表 → プログラムの誤作動が原因であることが判明

    データの意図しない削除が発生し不正アクセスの可能性を公表 → プログラムの誤作動が原因であることが判明

  5. ナースコールシステム企業が“他医療機関”のインシデントをきっかけにセキュリティ強化推進

    ナースコールシステム企業が“他医療機関”のインシデントをきっかけにセキュリティ強化推進

ランキングをもっと見る
PageTop