SIEMの発報をAIで分析、誤検知可能性数値化し一次対応業務削減(日立) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

SIEMの発報をAIで分析、誤検知可能性数値化し一次対応業務削減(日立)

日立は、「セキュリティ監視業務効率化AIソリューション」を開発し、提供を開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ソリューションの概要
ソリューションの概要 全 2 枚 拡大写真
株式会社日立製作所(日立)は10月12日、「セキュリティ監視業務効率化AIソリューション」を開発し、同日より提供を開始したと発表した。本ソリューションは、同社の人工知能技術「Hitachi AI Technology/H」を活用して、セキュリティ技術者の知見や過去のアラートのインシデント評価結果をAIで学習し、その結果をもとにログ分析システム(SIEMシステム)が発するサイバー攻撃検出アラートを一次分析し、対応優先度をAIで判定するもの。

具体的には、インシデント検出時のアラートについて、誤検知である可能性を数値化することで、対応優先度をスコアリングし、優先度が高いインシデントを判定する。AIの判定には、インシデントの見逃しが発生しないよう一律の基準を設けている。判断の属人化を解消することで、セキュリティ監視業務の品質向上を実現する。また、導入前の課題抽出やソリューション導入にあたっての目標設定といった事前検証から、定期的な効果確認やチューニングといった導入後の技術支援、および運用・保守サポートも含む、トータルサービスとして提供する。価格は個別見積となる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop