茨城県の牛久市観光協会は12月10日、同協会が運営する牛久フィルムコミッションがエキストラ登録者に募集お知らせの際、誤って受信者に他の受信者のアドレスが表示された状態で送信したことが判明したと発表した。
これは本来、「BCC」にアドレス入力すべきところを誤って「TO」に入力してしまったというもので、エキストラ登録者1,583名の内385名のアドレスが表示された状態で誤送信された。
同協会では登録者385名に対し、誤送信の事実の説明と謝罪を行い、なりすましメール等に対する注意喚起と当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、個人情報の取扱いと情報セキュリティに関する管理体制の強化に取り組み、再発防止に努める。
これは本来、「BCC」にアドレス入力すべきところを誤って「TO」に入力してしまったというもので、エキストラ登録者1,583名の内385名のアドレスが表示された状態で誤送信された。
同協会では登録者385名に対し、誤送信の事実の説明と謝罪を行い、なりすましメール等に対する注意喚起と当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、個人情報の取扱いと情報セキュリティに関する管理体制の強化に取り組み、再発防止に努める。