「はるか夢の址」運営者など3名に実刑判決、最長懲役3年6カ月(ACCS) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

「はるか夢の址」運営者など3名に実刑判決、最長懲役3年6カ月(ACCS)

ACCSによると、大阪地方裁判所は、日本最大級の出版海賊サイト「はるか夢の址」を運営・管理するなどしていた主犯格の男性3名について、いずれも実刑判決を言い渡した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は1月17日、大阪地方裁判所が同日、日本最大級の出版海賊サイト「はるか夢の址」を運営・管理するなどしていた主犯格の男性3名について、いずれも実刑判決を言い渡したことを著作権侵害事件として発表した。男性Aは懲役3年6カ月、男性Bは懲役3年、男性Cは懲役2年4カ月との判決であった。

男性3名は、複数のアップロード行為者と共謀の上「はるか夢の址」を通じて出版コンテンツを権利者に無断で公開していた事実により起訴されていた。大阪地裁は男性らの役割について、男性Aは首謀者、男性Bはサーバの契約など運営に重要な役割、男性Cは運営にも関与していたものと認定した。同サイトを通じた被害については、(起訴対象となった)44著作権者、68点の書籍データに限っても3,931万円であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  3. 「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

    「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

  4. Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

    Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

  5. UPSIDERホールディングスへの不正アクセス、個人情報・法人情報の流出の可能性は極めて低いと判断

    UPSIDERホールディングスへの不正アクセス、個人情報・法人情報の流出の可能性は極めて低いと判断

ランキングをもっと見る
PageTop