児童の学力調査個人票1学級分の紛失が判明(熊本市) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

児童の学力調査個人票1学級分の紛失が判明(熊本市)

熊本市は3月1日、同市立小学校で児童の学力調査個人票の紛失が判明したと発表した。

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熊本市は3月1日、同市立小学校で児童の学力調査個人票の紛失が判明したと発表した。

これは2月8日に、当該学校にて2018年12月に実施した学力調査の結果を記載した個人票と学年分析表についての研修を実施、さらに当該学級の学年部は時間を延長し配布に向けた準備を行ったが、研修後に当該学級の担任教諭は個人票を職員室内の自身の事務机上に置き退勤、2月13日に紛失に気付いたというもの。研修終了時に、個人票は鍵のかかるキャビネ等に保管するように指示されていたが、当該教員は実施していなかった。

紛失したのは、熊本市学力調査個人票1学級児童分(40人)で、学校名、学年、学級、番号、国語、算数、理科、社会の答案、正答率、個人名。今のところ、個人情報の漏えいと推測される外部からの通報等はない。

2月13日に、当該教員は管理職に報告し学校全体で捜索したが現在まで発見に至っていない。
同学では2月27日に、当該学級の保護者に、翌28日には全校の保護者に謝罪と事情の説明を行った。

同市では再発防止のため、全学校に向けて学力調査個人票等の個人情報を含む文書は鍵のかかるキャビネット等に保管することを徹底し、事故発生時の報告ルールの厳格な適用について指導するとのこと。

《ScanNetSecurity》

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