DDoS攻撃の発生件数が増加、複合プロトコル攻撃の増加も顕著(CDNetworks) | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

DDoS攻撃の発生件数が増加、複合プロトコル攻撃の増加も顕著(CDNetworks)

CDNetworksは、2018年のDDoS攻撃の対応状況をまとめ、分析したセキュリティレポート「2018年度 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」を発表した。

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「2018年度 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」
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株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(CDNetworks)は4月11日、2018年のDDoS攻撃の対応状況をまとめ、分析したセキュリティレポート「2018年度 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」を発表した。同レポートは、同社のDDoS防御対策サービス「クラウド・セキュリティ DDoS」の利用ユーザを対象に収集したDDoS攻撃パターンとトレンドを分析したもの。

レポートでは海外トレンドとして「GDPR(EU一般データ保護規則)が2018年5月25日に施行」「PCI DSS 3.2.1をリリース」「OWASP IoTプロジェクト2018をリリース」「MIRAIボットネットの新たな変種の登場」を挙げ、それぞれの分析を行っている。

2018年度のDDoS攻撃動向では、HadoopなどのBigdata処理システムがDDoSに悪用される事例、ビットコイン採掘ゾンビPCによる攻撃、WordPress CMS APIを利用したXML-RPCプロトコルを通じた攻撃などが発生した。また、UPnPプロキシ基盤で動作するDDoSボットネットが新たに登場し、メモリキャッシュを悪用した攻撃も増加している。

2019年のDDoS攻撃のトレンド予測では、「IoT装備を悪用した大規模トラフィック攻撃」「悪性コードをサービス形態で提供」「脆弱性のあるアプリケーションに対する攻撃が続く」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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