国外から不正アクセス 個人情報削除、パスワードハッシュ化済も万全期し全件変更(愛媛CATV) | ScanNetSecurity
2026.01.24(土)

国外から不正アクセス 個人情報削除、パスワードハッシュ化済も万全期し全件変更(愛媛CATV)

株式会社愛媛CATVは5月21日、同社の運営する一部サーバーに対して外部から不正アクセスがあり同社の携帯電話サービスを利用している顧客の個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。

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株式会社愛媛CATVは5月21日、同社の運営する一部サーバーに対して外部から不正アクセスがあり同社の携帯電話サービスを利用している顧客の個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。

これは5月8日午前10時に、モバイル用WEB申込フォーム手続き中にエラーを確認し社内調査したところ、同日午前2時にWeb サーバーへ国外から第三者の不正アクセスがあり、一部の個人情報が削除され流出した可能性を確認したというもの。

不正アクセスによるファイル削除が確認されたのは、同社が運営していた旧モバイルユーザー用マイページサーバー(現在は別サーバーにて運用中)とモバイル用Web申込フォームサーバーの一部顧客の個人情報データ。

旧マイページサーバーからは、2018年4月15日以前に利用したユーザーの氏名、モバイル電話番号(ログインID)、ハッシュ化されたモバイルマイページ用ログインパスワード、利用しているサービス名称13,002件の個人情報が削除された。

Web申込フォームサーバーからは、申し込み途中で入力を停止した、または何らかのエラーにより入力完了できなかったユーザーの氏名、住所、メールアドレスのうちのいずれかの個人情報213件が削除された。

現在のところ、顧客情報の不正利用等の二次被害は確認されていないが、同社では対象のユーザーに報告書面を5月18日付で送付している。またパスワードについてはハッシュ化されているため解読は不可能だが、安全性に万全を期し、対象の顧客のログインパスワードの全件変更を行った。

同社では、両サーバーのアクセスを停止し全容解明のための対応作業を開始、5月8日午後には監督官庁への報告や警察への被害届の提出と相談を行い、セキュリティ専門会社による調査と対策を手配、5月17日までに必要な安全対策を完了した。

同社では今後、調査結果を踏まえたシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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