日本を発信源とするIoT機器への攻撃を検知、ハニーポット500台による調査(アバスト) | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

日本を発信源とするIoT機器への攻撃を検知、ハニーポット500台による調査(アバスト)

アバストは、日本からIoTデバイスへの攻撃の可能性のあるトラフィックが急増していると発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
日本からのIoTデバイスへの攻撃の検知状況
日本からのIoTデバイスへの攻撃の検知状況 全 1 枚 拡大写真
アバストは6月10日、日本からIoTデバイスへの攻撃の可能性のあるトラフィックが急増していると発表した。これは、6月4日19時48分から6月5日15時38分までの間に観測したもので、IoTデバイスの一般的に知られている脆弱性に対するスキャンを20時間で913万4,144回確認したという。

このトラフィックは、同社の専門家が世界中に500台設置しているハニーポットで検知したもの。このハニーポットは、ストリーミングデバイス「Chromecast」、インターネット接続されたベビーカメラやルータなどのIoTデバイスに見えるようにセットアップされたサーバ。同社の研究者は、何十万台もの接続デバイスをボットネットに追加することが目標だったのではないかと推測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  2. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. ソディックのサーバへの不正アクセス最終報 ~ ネットワーク機器の脆弱性を悪用、情報流出の痕跡は確認されず

    ソディックのサーバへの不正アクセス最終報 ~ ネットワーク機器の脆弱性を悪用、情報流出の痕跡は確認されず

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop