事業者のメールアドレスを記載したファイルを誤って送付(児童育成協会) | ScanNetSecurity
2025.10.06(月)

事業者のメールアドレスを記載したファイルを誤って送付(児童育成協会)

公益財団法人 児童育成協会は7月1日、事業者宛にメール送信した際に他の事業者のメールアドレスの流出が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
公式サイト
公式サイト 全 2 枚 拡大写真
公益財団法人 児童育成協会は7月1日、事業者宛にメール送信した際に他の事業者のメールアドレスの流出が判明したと発表した。

これは6月28日に、同協会から事業者宛にメールで事務連絡をした際に、事務連絡に加えて事業者のメールアドレスを記載したファイルを誤って送付したというもの。

同協会では既に、該当する事業者に添付ファイルの削除を依頼済みで、今後は管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

    諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

  2. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

  3. サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

    サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

  4. アサヒグループホールディングスにサイバー攻撃、現時点で復旧の目処立たず

    アサヒグループホールディングスにサイバー攻撃、現時点で復旧の目処立たず

  5. ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

    ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

ランキングをもっと見る
PageTop