福島県郡山市は8月5日、郡山市中学生長崎派遣事業の実施に際し派遣団員の保護者へテストメールを送信したところ、誤って受信者のメールアドレスが相互に閲覧可能な状態となったことが判明したと発表した。
これは8月2日午前11時14分に、郡山市中学生長崎派遣事業用の事務局携帯電話へのメールアドレス登録のために当該携帯電話から派遣団員の保護者と総務法務課宛てにテストメールを送信したところ、総務法務課の受信画面にて保護者のメールアドレスが表示されているのを職員が確認し、当該携帯電話の送信履歴にて誤送信が判明したというもの。
流出したのは対象者27名のメールアドレス。
同市では8月2日中にメールと電話にて、対象者全員に謝罪するとともに送付したメールの削除を依頼した。
同市では今後、メール作成と送信者を別としダブルチェック体制をとることで再発防止に努めるとのこと。
これは8月2日午前11時14分に、郡山市中学生長崎派遣事業用の事務局携帯電話へのメールアドレス登録のために当該携帯電話から派遣団員の保護者と総務法務課宛てにテストメールを送信したところ、総務法務課の受信画面にて保護者のメールアドレスが表示されているのを職員が確認し、当該携帯電話の送信履歴にて誤送信が判明したというもの。
流出したのは対象者27名のメールアドレス。
同市では8月2日中にメールと電話にて、対象者全員に謝罪するとともに送付したメールの削除を依頼した。
同市では今後、メール作成と送信者を別としダブルチェック体制をとることで再発防止に努めるとのこと。