メールサーバへ海外から不正アクセス、なりすましメールを送信(EPO九州) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

メールサーバへ海外から不正アクセス、なりすましメールを送信(EPO九州)

環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)は9月17日、同オフィス運営団体であるNPO法人宮崎文化本舗が管理するメールマガジンアドレスになりすました迷惑メールがメールマガジン登録者に配信されたことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真
環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)は9月17日、同オフィス運営団体であるNPO法人宮崎文化本舗が管理するメールマガジンアドレスになりすました迷惑メールがメールマガジン登録者に配信されたことが判明したと発表した。

これは8月23日に、同オフィスのメールマガジンアドレスになりすました迷惑メールが不正に配信されたため、EPO九州のホームページへのアクセスを遮断し、メールマガジン発行システムについても2段階認証でのログインを導入しメールマガジンアドレスの利用を停止、8月31日にサーバ管理会社からメールサーバへの海外からの不正アクセスが確認されたことを受け更に調査を依頼したところ、9月4日にメールマガジンアドレスを送信元としたなりすましメールが外部サーバから送信されたことによる不正なメール送信が確認されたというもの。

同オフィスでは、なりすましメールの本文は文字化けして直接内容を読める状態ではなく、有害サイトへ誘導される危険性は無いが、メールごと削除するよう呼びかけている。

なお、サーバ管理会社からの調査結果よりメールサーバへの本件以外の不正アクセスは無く、専門業者によるWebサーバへのアクセス解析でも不正アクセスは確認されず、同オフィスで使用するPCへのウイルス感染も無かった。

同オフィスでは調査結果より、EPO九州に関連するメールアドレスが設定されたメールサーバやWebサーバへの不正アクセスが無かったため、メールマガジン登録者のメールアドレス等の個人情報が取得された可能性は無いとのこと。

同オフィスでは今後、不正アクセスの防止や運用方法の見直しなど情報セキュリティについて引き続き対策を強化し再発防止に取り組む。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  2. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

  3. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  4. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop