2018年度の国内マネージドEDRサービス市場は12億円、2023年度は76億円に(ITR) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

2018年度の国内マネージドEDRサービス市場は12億円、2023年度は76億円に(ITR)

ITRは、国内のマネージドEDR(Endpoint Detection and Response)サービス市場規模推移および予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
マネージドEDRサービス市場規模推移および予測(2017~2023年度予測)
マネージドEDRサービス市場規模推移および予測(2017~2023年度予測) 全 1 枚 拡大写真
株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は10月24日、国内のマネージドEDR(Endpoint Detection and Response)サービス市場規模推移および予測を発表した。発表によると、同市場の2018年度の売上金額は、前年度比155.3%増の12億円と急成長した。2023年度には70億円を超えると予測している。EDRを導入しても適切に運用できていない企業が多いことから、セキュリティサービスベンダがSOCで監視・分析を行い、脅威を発見した際にユーザに通知するマネージドEDRサービス市場が急拡大している。

ITRのシニア・アナリストである藤俊満氏は、「エンドポイント・セキュリティ分野においては、既存のマルウェア対策では防ぐことのできない脅威への対策としてEDRの重要性が注目を集めている。しかし、EDRは不審な振る舞いを検知・分析し判断することが必要で、専門的なスキルと経験がないと適切に運用することが難しい。そのため企業は、マネージドEDRサービスを利用することが望ましい」とコメントしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  2. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  3. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

  4. シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

    シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

  5. エーアイセキュリティラボ、ビール片手に語るWebセキュリティ交流会「納涼ビアセキュ」を 8 / 26 開催

    エーアイセキュリティラボ、ビール片手に語るWebセキュリティ交流会「納涼ビアセキュ」を 8 / 26 開催PR

ランキングをもっと見る
PageTop