不在通知を装ったSMSを経由したフィッシング詐欺サイト数が急増(BBSS) | ScanNetSecurity
2026.04.17(金)

不在通知を装ったSMSを経由したフィッシング詐欺サイト数が急増(BBSS)

BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2019年9月度)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
不在通知を装ったメッセージ経由のフィッシング詐欺サイト件数
不在通知を装ったメッセージ経由のフィッシング詐欺サイト件数 全 1 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社(BBSS)は10月31日、「インターネット詐欺リポート(2019年9月度)」を発表した。本レポートは、同社の「詐欺ウォール / Internet SagiWall」で検知・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するもの。これによると、不在通知を装ったSMS経由でのフィッシング詐欺サイト数が、8月に212件だったものが、9月には371件と前月の1.75倍まで増加している。

また、詐欺ウォールで検知した同様のフィッシング詐欺サイト数も、8月と比較し9月は1.24倍に増加しており、多くの人がフィッシング詐欺サイトへ誘導されている。主な手口は、不在通知を装ったSMSからフィッシングサイトに誘導され、Android端末からアクセスした場合は、不正アプリをダウンロードするように案内、iOS端末からアクセスした場合はApple IDを詐取される。BBSSではスミッシング詐欺被害防止のためのチェックポイントとして、「情報元不明のアプリのインストールは許可しない」「メールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認する」「SSL通信が提供されているかどうかをチェックする」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  3. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

  4. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  5. 金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

    金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

ランキングをもっと見る
PageTop