日米 ISAC間でサイバー脅威情報共有を強化(総務省)
総務省は、日米ISAC間の協力に係る覚書への署名について発表した。
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総務省では、日米ISAC間の連携促進を目的に、ICT-ISACと共催で同日「サイバーセキュリティ国際シンポジウム」を開催するなど、組織・業界を超えた情報共有や国際連携を支援してきた。今回の覚書への署名も同シンポジウムで行われた。覚書のポイントは、「サイバー脅威とインシデント情報の共有」「脅威情報の共有を自動化する仕組みの構築に向けた協力」「両ISAC会員企業間での協力の促進」としている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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