マイクロソフトが月例セキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2020.01.23(木)

マイクロソフトが月例セキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC)

IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年11月)」を発表した。JPCERT/CCも「2019年11月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は11月13日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年11月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2019年11月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2019年11月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。対象となるソフトウェアは次の通り。

・Microsoft Windows
・Internet Explorer
・Microsoft Edge (EdgeHTML ベース)
・ChakraCore
・Microsoft Office、Microsoft Office Services および Web Apps
・オープン ソース ソフトウェア
・Microsoft Exchange Server
・Visual Studio
・Azure Stack

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCを制御されたりして、さまざまな被害が発生する可能性がある。また、CVE-2019-1429の脆弱性についてマイクロソフト社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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