別人の介護保険負担割合証を誤って封入し郵送(名古屋市) | ScanNetSecurity
2020.09.19(土)

別人の介護保険負担割合証を誤って封入し郵送(名古屋市)

愛知県名古屋市は12月2日、名古屋市西区北部いきいき支援センターにて利用者の個人情報流出が判明したと発表した。

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愛知県名古屋市は12月2日、名古屋市西区北部いきいき支援センターにて利用者の個人情報流出が判明したと発表した。

これは11月25日に、同市が同センターの運営を委託している特定非営利活動法人かくれんぼの職員が、A氏へ郵送する封筒の中にB氏の介護保険負担割合証を誤って封入し郵送したというもので、11月28日にA氏の家族が誤送付されたB氏の介護保険負担割合証を持参したため個人情報の流出が発覚した。

A氏の郵送物にB氏の介護保険負担割合証がまとめてクリップ留めされ封筒へ封入されており、郵送物の内容を確認しないまま郵送したことが原因。運営法人のマニュアルでは、個人情報郵送の際は2名以上で送付先と郵送物の内容確認を行うこととなっていたが、2名で送付先の確認のみを行い、郵送物の内容確認を怠っていた。

流出したのはB氏1名分の介護保険負担割合証で、被保険者番号、住所、氏名、生年月日、性別、利用者負担割合が記載されていた。

同センターでは11月28日にA氏の家族に謝罪を行い、翌11月29日に誤送付の経緯を説明、またB氏にも経緯説明と謝罪を行った。

同センターでは今後、個人情報を郵送する際は送付先と郵送物の内容の両方を必ず2名体制で確認し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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