誤って工事請負業者に単価入り設計書を交付、他社の見積り金額も流出(新潟県) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

誤って工事請負業者に単価入り設計書を交付、他社の見積り金額も流出(新潟県)

新潟県は12月5日、長岡地域振興局農林振興部にて工事請負業者に変更契約書を渡す際に誤って単価入り設計書等を併せて渡したことが判明したと発表した。

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新潟県は12月5日、長岡地域振興局農林振興部にて工事請負業者に変更契約書を渡す際に誤って単価入り設計書等を併せて渡したことが判明したと発表した。

これは11月29日に、同部の職員が工事の変更契約書を請負業者に渡した際に、変更契約書と単価抜きの変更設計書を渡すべきところ、誤って単価入り変更設計書等を渡したというもので、12月5日に工事担当者が検査に必要な設計書を確認した際に単価入りの変更設計書が綴られていなかったため、事務所内で捜索するとともに誤って業者に渡されていないか確認したところ、請負業者への流出が判明した。単価入り変更設計書等には情報公開できない情報が記載されていた。

流出したのは、単価入り変更設計書に記載された見積書から採用した労務名、数量、単価、金額と見積担当者の氏名を含む採用された見積書、見積依頼先3社の社名と見積金額が記載された見積単価比較一覧表。

同部では、請負業者に謝罪し単価入り変更設計書の返却を受けるとともに、見積業者3社に事情説明し謝罪を行った。

同部では今後、交付或いは送付する書類は複数人でのチェックを徹底し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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