風しん検査の医療機関一覧に、医療機関の口座情報を誤掲載(大阪市) | ScanNetSecurity
2026.05.25(月)

風しん検査の医療機関一覧に、医療機関の口座情報を誤掲載(大阪市)

大阪市は12月19日、大阪市保健所感染症対策課にて取扱医療機関一覧に誤って委託料の支払い先口座情報が記載されたまま同市Webサイト上に掲載したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
大阪市は12月19日、大阪市保健所感染症対策課にて取扱医療機関一覧に誤って委託料の支払い先口座情報が記載されたまま同市Webサイト上に掲載したことが判明したと発表した。

これは同市が委託により実施している風しん抗体検査が受検可能な医療機関の周知のため、同市Webサイト上に医療機関名称、所在地、電話番号が記載された一覧を公開しているが、12月18日にある区保健福祉センターの職員から、一部の医療機関の口座情報が記載されていると連絡があり確認したところ、一部の医療機関の口座情報の記載が判明したというもの。一覧を作成する際に公開すべきでない部分を削除し忘れ、掲載処理の確認において一覧の内容確認を怠ったことが原因。

漏えいしたのは、53医療機関の金融機関名、支店名、預金種別、口座番号、名義人氏名を含む支払い先口座情報で、12月12日午後6時頃から12月18日午後2時頃まで公開され、同サイトには最大1,133件の閲覧があったが取扱医療機関一覧の閲覧数については不明。なお同課で保管している過去の一覧には、口座情報の記載は確認されなかった。

同課では12月18日より、法人情報を漏えいした医療機関に順次連絡を行い説明と謝罪を行っている。

同課では今後、作業漏れによる情報漏えいが発生しないようWebサイトに掲載するファイルには不要な情報を混在させない等の保有情報の整理を徹底し、データ公開前には内容確認を複数の職員で行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

    エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

  4. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

  5. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

ランキングをもっと見る
PageTop