農林業センサスで統計調査員証の紛失が判明、かたり調査に注意を呼びかけ(新潟県) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

農林業センサスで統計調査員証の紛失が判明、かたり調査に注意を呼びかけ(新潟県)

新潟県は12月25日、農林業センサスで同県が任命する統計調査員の作成途中の調査員証が加茂市役所への送付過程で所在不明となったことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
新潟県は12月25日、農林業センサスで同県が任命する統計調査員の作成途中の調査員証が加茂市役所への送付過程で所在不明となったことが判明したと発表した。

これは12月18日に、同県統計課から加茂市役所へ調査員証を特定記録郵便で郵送したところ、翌12月19日に同市役所が受領したが、12月23日に同市役所から受理した書類の中に調査員証が含まれていない旨の電話連絡があり、調査員証1枚の紛失が発覚したというもの。

所在不明の統計調査員証は、2020年農林業センサス農林業経営体調査「第209007号」で、調査員の氏名、発行期日(令和2年1月11日)、有効期限(令和2年3月10日)が記載されており、発行者である新潟県知事印が押印されている。なお、顔写真の貼付は無い。

12月24日に、同県統計課執務室と加茂市役所執務室を捜索するも発見に至らなかった。

同県では、統計調査員証は統計調査を装った「かたり調査」に悪用される恐れがあるため、統計調査員が訪問した際には顔写真付きの統計調査員証を確認するよう県民に注意を呼びかけている。

同県では当該統計調査員に対し、加茂市役所を通じて経緯を説明し謝罪するとともに、紛失した統計調査員証「第209007号」を無効とした。

同県では今後、個人情報の取り扱いについて改めて職員に徹底し、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

    企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

  4. 笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

    笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop