「GGインターネットショップ」に不正アクセス、2008年からの顧客情報が流出(現代ギター社) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

「GGインターネットショップ」に不正アクセス、2008年からの顧客情報が流出(現代ギター社)

株式会社現代ギター社は1月7日、同社が運営する「GGインターネットショップ」にて第三者からの不正アクセスがあり顧客のカード情報を含む個人情報の流出した可能性が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ(弊社が運営する「GGインターネットショップ」への不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとお知らせ)
トップページ(弊社が運営する「GGインターネットショップ」への不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとお知らせ) 全 4 枚 拡大写真
株式会社現代ギター社は1月7日、同社が運営する「GGインターネットショップ」にて第三者からの不正アクセスがあり顧客のカード情報を含む個人情報の流出した可能性が判明したと発表した。

これは2019年10月23日に、同サイトを利用した顧客からサイト不具合の連絡があり、翌日10月24日に同社と管理会社で調査したところ、同サイトから情報漏えいの恐れがあることが分かり、10月29日から第三者調査機関による調査を開始、11月22日に完了した調査結果より、「GGインターネットショップ」のシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、同サイトでカード決済を利用した顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカードについて不正利用された可能性が判明したというもの。

流出した可能性があるのは、2019年10月6日から10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にてクレジットカード決済を利用した顧客133名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティカード)。

また不正アクセスによりサーバ内のデータが第三者に不正取得され、2008年6月25日から2019年10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にて顧客情報を登録するか商品購入をした顧客のうち、同サイト内に情報が残っていた19,328名の顧客の氏名、性別、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、暗号化されたログインパスワードが流出した可能性がある。

同社では2019年12月3日に個人情報保護委員会へ、12月4日に警察へ報告を行っており、対象の顧客に対しては、2020年1月7日より別途メールにて個別に連絡予定。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードについて取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

    札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

  2. 宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

    宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

  3. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  4. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  5. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

ランキングをもっと見る
PageTop