都立墨東病院で患者の個人情報が記載された診療情報提供書を紛失(東京都) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

都立墨東病院で患者の個人情報が記載された診療情報提供書を紛失(東京都)

東京都は1月8日、都立墨東病院にて患者の個人情報を記載した書類の紛失が発生したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
東京都は1月8日、都立墨東病院にて患者の個人情報を記載した書類の紛失が発生したと発表した。

これは1月6日午後7時00分頃に、同院の非常勤医師が外来診察室にて患者1名の個人情報が記載された診療情報提供書を出力し封筒に収めて封をしロッカーに持参、午後7時40分頃に退庁するため当該封書を持った状態でロッカーに保管してあった医師宛の封書1通とハガキ複数枚を取り出そうとした際に誤って全て床に落とし、その後、封書1通をロッカーに保管し、残りもう1通の封書と複数枚の葉書を自分の鞄に入れて退庁したが、同月7日午前0時50分頃に東京都内の自宅に帰宅する途上の到着駅で鞄がないことに気付き、駅に紛失の旨を報告、7日午後3時頃に診療情報提供書の入った封書を郵送しようとロッカーを確認したところ当該封筒が見つからず医師宛の封書が見つかったというもので、当該医師が診療情報提供書の入った封書を誤って鞄に入れて持ち帰り鞄とともに紛失した可能性が高いと推測される。

紛失した診療情報提供書には、都立墨東病院患者1名の患者氏名、患者ID、生年月日、性別、年齢、傷病名が記載されていた。

当該医師は1月7日午前8時10分頃に、都内の警察に遺失物届を提出、その後複数の職員で外来やロッカー周辺などを捜索したが現在まで発見には至っていない。

同院では1月8日に、当該患者に対し謝罪と説明を行い、再発防止のため職員全員に本件周知と個人情報の漏えい防止について注意喚起を実施し、情報管理の徹底を図るよう指示を行った。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  3. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  4. テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

    テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

  5. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

ランキングをもっと見る
PageTop