沖縄県那覇市は12月27日、「那覇市避難行動要支援者名簿」の一部紛失が判明したと発表した。
同市では「那覇市避難行動要支援者名簿」を作成し、那覇市民生委員児童委員連合会(民児連)を通して日頃の見守り活動に活用していたが、12月13日に同市役所に民生委員児童委員が来所し自宅に保管していた名簿が見つからないと申告があり、12月17日、20日に民生委員児童委員宅を那覇市、民児協会長、民児連事務局が捜索するも見つからず、12月23日に民児連役員会で協議後に同市に名簿紛失の報告を行った。
紛失した那覇市避難行動要支援者名簿には、計70人分の氏名、住所、年齢、性別、電話番号(1件)、世帯区分(独居、同居、高齢者世帯)、支援が必要な理由(高齢者、介護保険、障がい者)が記載されていた。
同市では12月26日に民児連から名簿紛失届を受理、警察にも遺失届を提出済み。
同市では今後、今後は名簿のチェック体制など管理を見直し再発防止に努めるとのこと。
同市では「那覇市避難行動要支援者名簿」を作成し、那覇市民生委員児童委員連合会(民児連)を通して日頃の見守り活動に活用していたが、12月13日に同市役所に民生委員児童委員が来所し自宅に保管していた名簿が見つからないと申告があり、12月17日、20日に民生委員児童委員宅を那覇市、民児協会長、民児連事務局が捜索するも見つからず、12月23日に民児連役員会で協議後に同市に名簿紛失の報告を行った。
紛失した那覇市避難行動要支援者名簿には、計70人分の氏名、住所、年齢、性別、電話番号(1件)、世帯区分(独居、同居、高齢者世帯)、支援が必要な理由(高齢者、介護保険、障がい者)が記載されていた。
同市では12月26日に民児連から名簿紛失届を受理、警察にも遺失届を提出済み。
同市では今後、今後は名簿のチェック体制など管理を見直し再発防止に努めるとのこと。