セキュリティソフトに「防御率の高さ」と「動きの軽快さ」の改善を期待(NTTコム オンライン) | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

セキュリティソフトに「防御率の高さ」と「動きの軽快さ」の改善を期待(NTTコム オンライン)

NTTコム オンラインは、セキュリティソフト業界を対象にしたNPSベンチマーク調査2019の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
セキュリティソフトのNPSベンチマークの結果
セキュリティソフトのNPSベンチマークの結果 全 1 枚 拡大写真
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(NTTコム オンライン)は1月16日、セキュリティソフト業界を対象にしたNPSベンチマーク調査2019の結果を発表した。NPSはNet Promoter Scoreの略で、顧客満足度に代わる新しい指標として活用されている顧客ロイヤルティを図る指標。同調査は2019年11月25日から11月26日、インターネットリサーチモニターのうちセキュリティソフト(有料版)の利用者(過去1年以内)を対象に、NTTコム リサーチによる非公開型インターネットアンケートにより実施したもの。有効回答者数は2,837名。

対象としたセキュリティソフトは、ESET(キヤノンマーケティングジャパン)、 McAfee(マカフィー)、ZERO(ソースネクスト)、ウイルスバスター(トレンドマイクロ)、カスペルスキー(カスペルスキー)、ノートン(シマンテック)の6製品。調査の結果トップとなったのは、-8.6ポイントのESETで3年連続となった。平均は-23.6ポイント、最下位は-42.7ポイントであった。

また、6製品に対して16の要因別に満足度と重要度を分析したところ、重要度が高いにも関わらず満足度が伸びなかった(重要度と満足度のギャップが最も大きかった)項目は、「ウイルスの検出率など防御率が高い」がもっとも大きく、「動きが軽快」が続いた。改善へのユーザの高い期待が見られるとしている。対象のセキュリティソフトを選ぶ決め手となった情報源では、「家族や友人・知人からのお薦め」(口コミ)、「比較サイトでの評価」となった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  3. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop