脆弱性ではXSS、製品はAndroidおよびLinuxが上位を占める--JVN登録状況(IPA) | ScanNetSecurity
2026.07.14(火)

脆弱性ではXSS、製品はAndroidおよびLinuxが上位を占める--JVN登録状況(IPA)

IPAは、2019年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
JVN iPedia の登録件数の四半期別推移
JVN iPedia の登録件数の四半期別推移 全 3 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月22日、2019年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。発表によると、同期間にJVN iPedia日本語版へ登録された脆弱性対策情報は4,434件で、累計登録件数が112,084件となった。内訳は、国内製品開発者から収集したもの8件(公開開始からの累計は226件)、JVNから収集したもの113件(累計8,875件)、NVDから収集したもの4,313件(累計102,983件)となっている。

件数が多かった脆弱性は、「CWE-79(クロスサイトスクリプティング:XSS)」535件、「CWE-20(不適切な入力確認)」516件、「CWE-200(情報漏えい)」302件、「CWE-125(境界外読み取り)」226件、「CWE-787(境界外書き込み)」187件などとなっている。

製品別登録状況では、「Android(Google)」315件、「Debian GNU/Linux(Debian)」225件、「Google Chrome(Google)」154件、「Linux Kernel(Kernel.org)」118件、「Fedora(Fedora Project)」99件が上位となった。10位中4製品がマイクロソフト製品、3製品がLinux関連であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  3. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop