社内パソコンがウイルス感染、メール送受信履歴に含まれるアドレスへなりすましメールを送付(ライフ) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

社内パソコンがウイルス感染、メール送受信履歴に含まれるアドレスへなりすましメールを送付(ライフ)

静岡県東部エリアの総合広告代理店株式会社ライフは1月20日、同社社内のパソコンがウイルスに感染し同社を騙る不審メールの送付が判明したと発表した。

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静岡県東部エリアの総合広告代理店株式会社ライフは1月20日、同社社内のパソコンがウイルスに感染し同社を騙る不審メールの送付が判明したと発表した。

これは1月17日夕方に、過去に同社内でやり取りされたメール内容を引用した巧妙ななりすましメールを同社にて受信し、内容をもとに調査したところ、社内パソコンが「VBA/Trojan Downloader.Agent」に感染し、当該パソコンに保存されていた過去のメール送受信履歴の一部が漏えいし、履歴に含まれるメールアドレスに対し同社及び同社部署を名乗る不審メールが送付されたというもの。

同社によると、当該ウイルスは実在の人物や組織になりすましたメールを送付し、添付ファイルを開封することで感染し、当該パソコンに保存されたメールアドレスの連絡先や本文を読み取り、新たななりすましメールを送付する自己拡散型ウイルス。

同社では当該パソコンについて、復旧作業と駆除によるウイルス対策を実施、現在は当該パソコンから流出した情報の確認を行うとともに、社内のパソコンすべての検疫作業を進めている。

同社では、同社・同社部署を騙る不審メールを受信した場合はファイル添付や本文内のURLへアクセスせずに削除するよう注意を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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