シンガポールの人口漁礁が制御システム向け製品を採用(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

シンガポールの人口漁礁が制御システム向け製品を採用(カスペルスキー)

スペルスキーは、同社の産業用制御システム「KICS」に含まれる「KICS for Nodes」が、先端技術を利用したスマート浮漁礁(人工漁礁)を運営するSingapore Aquaculture Technologies(SAT)に採用され、運用開始したと発表した。

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株式会社カスペルスキーは3月5日、同社の産業用制御システム「Kaspersky Industrial CyberSecurity(KICS:キックス)」に含まれる「KICS for Nodes」が、先端技術を利用したスマート浮漁礁(人工漁礁)を運営するSingapore Aquaculture Technologies(SAT)に採用され、運用開始したと発表した。

シンガポール食品庁は水産養殖を重要視しており、同国初となる先端技術を利用したスマート浮漁礁がWintershineの子会社であるSATにより新設された。この養魚場では、ビッグデータ、AI、動画分析の技術を組み合わせることで、魚を監視し病気の兆候を早期に検知、生産量の増加につなげている。今後、年間350トンの魚を養殖する見込み。

このスマート浮漁礁には、Siemensの技術とKasperskyのサイバーセキュリティ製品が活用されている。「KICS for Nodes」は、拡大するサイバー脅威の情勢や人為的要因、マルウェア、巧妙な標的型攻撃による潜在的な危険性から施設を保護し、SATが効果的に業務を継続できるように支援している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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