EC事業者騙るフィッシング詐欺が増加、ブランドでは楽天が2位に(BBSS)
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2020年1月度)」を発表した。
調査・レポート・白書・ガイドライン
調査・ホワイトペーパー

また、詐欺ウォールで検知した同様のフィッシング詐欺サイト数も2019年12月と比較し2020年1月は3.63倍に増加しており、多くの人がフィッシング詐欺サイトに誘導されていることが分かるとしている。1月度のフィッシング詐欺サイトブランドランキングの上位は、1位「Amazon(前月1位)」、2位「楽天(同9位)」、3位「Apple ID(同2位)」、4位「Microsoft(同3位)」、5位「佐川急便(同7位)」となっている。
関連記事
-
これが「海のペンテスト」の成果、海運テクノロジー企業のセキュリティ対策は超ピンキリ(The Register)
国際 -
サイバー攻撃で信頼を失うとはどういうことか、Equifax CISO 語る
研修・セミナー・カンファレンス -
米国防総省、サイバーセキュリティ成熟度モデル認定( CMMC )正式リリース ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威 -
Microsoft Windows においてインストール処理時におけるシンボリックリンク検証不備により任意のファイルの全権限が奪取可能となる脆弱性(Scan Tech Report)
脆弱性と脅威
この記事の写真
/