ネット性的脅迫詐欺の資金の流れ、追跡調査結果報告(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

ネット性的脅迫詐欺の資金の流れ、追跡調査結果報告(ソフォス)

ソフォスは、SophosLabsによるレポート「Following the money in a massive“sextortion”spam scheme(大規模な性的脅迫詐欺における金の流れを追跡)」を公開した。

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース
レポートのインフォグラフィックス
レポートのインフォグラフィックス 全 1 枚 拡大写真
ソフォス株式会社は4月30日、SophosLabsによるレポート「Following the money in a massive“sextortion”spam scheme(大規模な性的脅迫詐欺における金の流れを追跡)」を公開した。同レポートは、2019年9月から2020年2月までの間に送信された数百万件の性的脅迫詐欺スパム(セクストーション)メールの発信元をSophosLabsの研究チームが追跡し、攻撃者のビットコインウォレットに被害者から入金された金がその後どのようになったのかを分析したもの。

セクストーションによってゆすり取られたビットコインの合計は約50万ドル。この行方を、研究チームはブロックチェーン・セキュリティ企業のCipherTrace社と協力して追跡した。その結果、ゆすり取られた金はダークウェブ市場での取引や盗まれたクレジットカードデータの購入など、別の違法行為に使用されていることが明らかになった。その他の資金は、即座に複数のウォレットアドレスを経由して統合され、不正な取引を隠蔽する目的で「ミキサー」を通すか、現金化されていたという。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. 保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

    保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

ランキングをもっと見る
PageTop