エアギャップ攻撃ツール Ramsay が日本で発見された可能性/北朝鮮による防衛・航空宇宙分野の攻撃増加 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
エアギャップ環境に対応したスパイ活動ツールキット「 Ramsay 」が、日本国内で発見された可能性が報告されています。同ツールは、朝鮮半島を拠点とする Darkhotel が利用したとみられ、その対象とみられる政府関連機関やメディアは警戒が必要です。
脆弱性と脅威
脅威動向

《株式会社 サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹》
関連記事
-
米政府が北朝鮮サイバー脅威アドバイザリー公表/Zoom, Webex, Teams の脆弱性 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威 -
中国の APT グループによる COVID-19 関連の攻撃が観測 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威 -
米国防総省、サイバーセキュリティ成熟度モデル認定( CMMC )正式リリース ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威 -
2019 年全体総括 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威
この記事の写真
/
関連リンク
特集
アクセスランキング
-
つるぎ町立半田病院「コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書」を公開
-
尼崎市全市民の住民基本台帳を記録したUSBメモリ、再々委託先が紛失
-
また上野宣が社外取締役、GSX選任
-
Microsoft Edge の IE モードについて公式が解説
-
「Webシステム/Webアプリケーションセキュリティ要件書 Ver.4.0」を公開、多要素認証やパスワード等更新
-
DMARC導入企業が半数近くに、猛威振るうあのマルウェアが普及加速の一因か?PR
-
MSDTの脆弱性(CVE-2022-30190、Follina)を悪用したWordファイルについて検証
-
矢野経済研究所にSQLインジェクション攻撃、最大101,988件の会員情報が流出
-
障害者就労支援などを行うLITALICOにランサムウェア攻撃、業務遂行には支障なし
-
イエラエ CSIRT支援室 第 27 回 ペネトレーションテスト「OSINTとは」前篇