ギフトサービス「giftee」にパスワードリスト型攻撃、29名分の不正決済も確認(ギフティ) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

ギフトサービス「giftee」にパスワードリスト型攻撃、29名分の不正決済も確認(ギフティ)

個人向けカジュアルギフトサービス「giftee」を運営する株式会社ギフティは8月28日、パスワードリスト型攻撃による不正アクセスが発生したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
公式サイト
公式サイト 全 5 枚 拡大写真
個人向けカジュアルギフトサービス「giftee」を運営する株式会社ギフティは8月28日、パスワードリスト型攻撃による不正アクセスが発生したと発表した。

これは8月19日から24日に、gifteeに対し外部で不正に取得されたと推測されるメールアドレスとパスワードを用いた「なりすまし」による不正アクセスで一部不正ログイン後に登録無いようの改ざんと不正決済が行われたことを8月24日に確認したというもの。

不正ログインが確認されたのはgifteeに会員登録しているユーザーアカウントのうち337件で、そのうち不正決済が行われたのは29名、ニックネーム、メールアドレス、性別、生年月日、購入履歴に加えカード情報を登録しているユーザーについてはその一部(有効期限、カード番号の下4桁)が閲覧された可能性がある。なお、カード情報については同社システムで保有していないため、不正ログインによる漏えいは無い。

同社ではユーザーから、身に覚えのない登録情報変更の通知メールが届いた旨の問い合わせが複数あったことから調査を行ったところ、8月19日から24日にかけて不正ログインの試行を確認、ログイン画面に対するセキュリティ設定を強化した上で、アクセス監視も強化している。

同社では8月24日に、不正ログインが確認されたアカウント337件についてはアカウント自体を無効化し再登録依頼メールを個別に連絡しており、不正決済が行われたユーザー29名に対しても個別に連絡をするとともに決済代行会社と連携の上、決済取り消し手続きを進めている。

また同社では警視庁に通報と相談を行っている。

同社ではユーザーに対し、不正ログイン防止のために他社サービスと異なるパスワードの設定と第三者が容易に推測できるパスワードを使用しないよう協力を呼びかけている。

同社では今後、不正ログインの監視強化などの環境整備を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  3. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  4. ネットワーク機器を経由してサーバに侵入 埼玉県商工会連合会にランサムウェア攻撃

    ネットワーク機器を経由してサーバに侵入 埼玉県商工会連合会にランサムウェア攻撃

  5. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

ランキングをもっと見る
PageTop