ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協)

全銀協は、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

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インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(単位:件、百万円)
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一般社団法人全国銀行協会(全銀協)は9月7日、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

この調査は同協会の正会員・準会員・特例会員(191行)を対象に実施したアンケート調査で、2020年6月末時点における「盗難通帳による預金等の不正払戻し」、「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」、「盗難キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」、「偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」および「口座不正利用」について結果をまとめている。

このうち「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」のアンケート結果では、2020年度4月~6月の個人顧客の不正払戻件数は372件(前四半期は290件)、金額は2億1,700万円(同、1億3.000万円)、法人顧客では13件(同3件)、1,700万円(同1,100万円)となっており、個人は2019年第2四半期からの増加傾向が進んでいる。法人では本四半期だけで2019年度の総数に並ぶ結果となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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