ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協) | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協)

全銀協は、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(単位:件、百万円)
インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(単位:件、百万円) 全 1 枚 拡大写真
一般社団法人全国銀行協会(全銀協)は9月7日、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

この調査は同協会の正会員・準会員・特例会員(191行)を対象に実施したアンケート調査で、2020年6月末時点における「盗難通帳による預金等の不正払戻し」、「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」、「盗難キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」、「偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」および「口座不正利用」について結果をまとめている。

このうち「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」のアンケート結果では、2020年度4月~6月の個人顧客の不正払戻件数は372件(前四半期は290件)、金額は2億1,700万円(同、1億3.000万円)、法人顧客では13件(同3件)、1,700万円(同1,100万円)となっており、個人は2019年第2四半期からの増加傾向が進んでいる。法人では本四半期だけで2019年度の総数に並ぶ結果となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  2. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  3. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  4. 今日もどこかで情報漏えい 第53回「2026年9月の情報漏えい」カメラが情報漏えいの瞬間を捉えた世紀の映像

    今日もどこかで情報漏えい 第53回「2026年9月の情報漏えい」カメラが情報漏えいの瞬間を捉えた世紀の映像

  5. ヤマダデンキ提供の「ヤマダビデオ」「スマホゴールド会員」に不正アクセス、一時サービス停止

    ヤマダデンキ提供の「ヤマダビデオ」「スマホゴールド会員」に不正アクセス、一時サービス停止

ランキングをもっと見る
PageTop