FeliCaの次世代ICチップでなりすまし防止(ソニー、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

FeliCaの次世代ICチップでなりすまし防止(ソニー、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ)

ソニー株式会社とソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社は9月8日、FeliCa Standard非接触ICカード向けの次世代ICチップを開発したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ソニー株式会社とソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社は9月8日、FeliCa Standard非接触ICカード向けの次世代ICチップを開発したと発表した。

新ICチップでは新たにクラウドと連携したデータ管理が可能で、第三者の不正利用を防ぐFeliCaセキュアID機能を搭載、ISO/IEC 9798-4に準拠したアルゴリズムを実装し本ID読み出し時に改ざん検知が行え、サービス事業者は「なりすまし」等の不正利用を防止することが可能となる。

また、本ICチップは民生用ICカード用途として業界最高レベルのセキュリティを備え、カードとリーダー・ライター端末間の相互認証と暗号通信において、既存サービスとの互換性を備えたDES(Data Encryption Standard)暗号方式・AES(Advanced Encryption Standard)暗号方式をサポートしつつ、内部構造や記録されたデータの外部からの解析、読み取りを回避する最新の耐タンパー技術を搭載し、さらに高いセキュリティを実現している。

さらに、本ICチップはセキュリティに関する国際標準規格ISO/IEC 15408の評価保証レベルであるEAL6+を2020年6月に取得済みで、同社らでは2020年11月頃に、本ICチップおよび本チップを搭載したカード製品の量産開始を予定している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

  4. 北関東マツダ委託先のサーバに不正アクセス、流出した顧客宛へのメール送信も確認

    北関東マツダ委託先のサーバに不正アクセス、流出した顧客宛へのメール送信も確認

  5. ManageEngine ADManager Plus の installServiceWithCredentials 関数における OS コマンドインジェクションの脆弱性(Scan Tech Report)

    ManageEngine ADManager Plus の installServiceWithCredentials 関数における OS コマンドインジェクションの脆弱性(Scan Tech Report)

ランキングをもっと見る
PageTop