フォレンジック調査の「後」を考えるオンラインセミナー開催 (CrowdStrike) | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

フォレンジック調査の「後」を考えるオンラインセミナー開催 (CrowdStrike)

通常フォレンジックサービス企業が行うのは、侵害経緯や事後対策案等を記した報告書提出までである。はじめてインシデントに遭遇した企業はそこではじめて、フォレンジック調査会社が端末等の復旧まで行ってはくれないことに気づくこともある。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
PR
CrowdStrike
CrowdStrike 全 1 枚 拡大写真
クラウドストライク株式会社は、侵害調査と同時に端末復旧を行う同社サービス「ERS(ENDPOINT RECOVERY SERVICES)」の概要を説明するオンラインセミナー「調査と並行して行う迅速な侵害端末復旧サービス」を9月25日に開催する。

侵害事案の発生によりデジタルフォレンジック調査が行われるが、通常フォレンジックサービス企業が行うのは、侵害経緯や事後対策案等を記した報告書提出までである。

はじめてインシデントに遭遇した企業はそこではじめて、フォレンジック調査会社が端末等の復旧まで行ってはくれないことに気づくこともある。そのためこれまでは、侵害調査が終わった後の感染機器・端末の復旧を行おうとすると、自社で行うかあるいは新たに別のサービス企業を探して発注する必要があった。

セミナーでは、侵害調査と同時に端末復旧を行う「ERS(ENDPOINT RECOVERY SERVICES)」のサービス概要を紹介する。講師は10年以上のフォレンジック技術者の経験を持つCrowdStrike Services プリンシパルコンサルタント 鵜沢 祐一氏がつとめる。


「調査と並行して行う迅速な侵害端末復旧サービス」
日時:2020年09月25日(金)11:00~11:50
形式:オンラインウェブセミナー(Zoomウェビナー)
主催:クラウドストライク株式会社
申込:同社管理サイトWebフォームから

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

    富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

  2. ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

    ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

  3. 総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

    総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

  4. プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

    プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

  5. 日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

    日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

  6. 時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

    時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

  7. UDP ベースのアプリケーション層プロトコル実装にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

    UDP ベースのアプリケーション層プロトコル実装にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

  8. 脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術

    脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術PR

  9. 「サイバーセキュリティお助け隊サービス」制度に新たに 2 類を創設、価格要件を緩和

    「サイバーセキュリティお助け隊サービス」制度に新たに 2 類を創設、価格要件を緩和

  10. Jenkins に任意のファイルの読み取りが可能となるコマンドラインインターフェース機能におけるアクセス制御不備の脆弱性(Scan Tech Report)

    Jenkins に任意のファイルの読み取りが可能となるコマンドラインインターフェース機能におけるアクセス制御不備の脆弱性(Scan Tech Report)

ランキングをもっと見る