「ドコモ口座」不正利用の被害件数を公開、補償完了は122件2,797万円に | ScanNetSecurity
2026.02.20(金)

「ドコモ口座」不正利用の被害件数を公開、補償完了は122件2,797万円に

株式会社NTTドコモは10月15日、一部の銀行において同社の「ドコモ口座」の不正利用について、被害件数と補償完了件数を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ(お詫び)
トップページ(お詫び) 全 3 枚 拡大写真
株式会社NTTドコモは10月15日、一部の銀行において同社の「ドコモ口座」の不正利用について、被害件数と補償完了件数を発表した。

これは同社が提供する「ドコモ口座」に対し、第三者が銀行口座番号やキャッシュカードの暗証番号を不正に入手し、ドコモ口座に銀行口座を新規登録することで発生したというもの。

同社では9月10日に、銀行口座登録の申込受け付けを停止するとともに一部銀行のチャージを停止、9月12日に顧客からの問い合わせ専用窓口を設置していた。

同社では、銀行からの申告ベースによる被害の疑いのある件数を公表してきたが、10月8日から銀行との事実確認によって実被害が認められた「被害件数」を更新、10月15日から補償完了件数を追加し更新している。

それによると10月14日午後6時時点での、銀行からの申告件数は110件で2,475万円、専用窓口への申告およびドコモ調査は17件で375万円、被害件数合計は127件で2,850万円(銀行11行分)。うち補償が完了しているのは122件で2,797万円。

同社では本人確認をオンライン本人確認システム(eKYC)で確実に行う対策等、さらなる対策強化に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

    カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

  3. ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

    ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

  4. 高止まりのフィッシング&スミッシング、引き続きの対策推進とテイクダウンによるカウンターパンチ ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #04

    高止まりのフィッシング&スミッシング、引き続きの対策推進とテイクダウンによるカウンターパンチ ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #04

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop