XOOPS用モジュールXooNIpsにSQLインジェクションはじめ複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.02.21(土)

XOOPS用モジュールXooNIpsにSQLインジェクションはじめ複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月6日、XOOPS用モジュールXooNIpsの複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月6日、XOOPS用モジュールXooNIpsの複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社Flatt Securityのstypr氏が報告を行った。影響を受けるシステムは以下の通り。

XooNIps 3.49 およびそれ以前

JVNによると、理化学研究所 脳神経科学研究センター 統合計算脳科学連携部門 神経情報基盤開発ユニットが提供するXOOPS 用モジュールXooNIpsには、以下の複数の脆弱性が存在する。

SQLインジェクション(CWE-89) - CVE-2020-5659
反射型クロスサイトスクリプティング(CWE-79) - CVE-2020-5662
格納型クロスサイトスクリプティング(CWE-79) - CVE-2020-5663
信頼できないデータのデシリアライズ(CWE-502) - CVE-2020-5664

想定される影響としては各脆弱性により異なるが、当該製品にログイン済みのユーザによって、データベース内の情報を取得されたり、改ざんされたりする(CVE-2020-5659)、当該製品を使用しているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される(CVE-2020-5662)、(CVE-2020-5663)、当該製品にログイン済みのユーザによって信頼できないデータをデシリアライズされ任意のコードを実行される(CVE-2020-5664)等の影響を受ける可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

    JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

  4. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  5. カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

    カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

ランキングをもっと見る
PageTop