Pマーク取得企業の情報漏えい事故統計、最多原因はメール誤送信 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

Pマーク取得企業の情報漏えい事故統計、最多原因はメール誤送信

 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月9日、2019年度「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」について公表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
事故報告の状況
事故報告の状況 全 2 枚 拡大写真

 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月9日、2019年度「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」について公表した。

 同資料は、2019年度中にプライバシーマーク制度運営要領(JIP-PMK500「プライバシーマーク付与に関する規約」第11条)に基づき、プライバシーマーク付与事業者からJIPDECおよび審査機関に報告された個人情報取扱いにおける事故等について、取りまとめ集計したもの。

 同資料によると2019年度は、985の付与事業者から2,543件の事故報告があり、報告事業者数、事故報告件数ともに2018年度の事業者数912社、事故報告件数2,323件と比べ微増、2019年度末時点の付与事業者数に占める事故報告事業者の割合は6.0%で、2018年度5.6%と比べ微増している。

 事故原因としては、「誤送付」(1,513件:59.5%)のうち「メール誤送信」(590件:23.2%)が最多で、次いで「その他漏えい」(446件:17.5%)、「宛名間違い等による誤送付」(400件:15.7%)となった。「その他漏えい」のうち「プログラム/システム設計・作業ミス」が2018年度の50件から160件に増加した。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  2. DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

    DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  5. データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

    データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

ランキングをもっと見る
PageTop