東建コーポレーショングループへの不正アクセスで最大657,096件、約20年分の個人情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

東建コーポレーショングループへの不正アクセスで最大657,096件、約20年分の個人情報が流出

東建コーポレーション株式会社は11月17日、同社グループ会社のネットワークに第三者からの不正アクセスがあり、個人情報が外部流出した可能性を確認したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 5 枚 拡大写真
東建コーポレーション株式会社は11月17日、同社グループ会社のネットワークに第三者からの不正アクセスがあり、個人情報が外部流出した可能性を確認したと発表した。

これは10月20日の社内調査で、同社グループ会社が運営するレシピ検索サイト「ナスラックKitchen」の脆弱性を突き、各種ユーザーの情報を保管するサーバに対し第三者からの不正アクセスが発覚、その後の調査で2020年8月20日から9月12日の24日間にかけて個人情報が外部流出した可能性が判明したというもの。なお、不正アクセスされた該当Webサイトは既に閉鎖済みで、第三者機関からの安全性の確認をもって再開予定。

流出したのは、2000年から2020年9月までに同社グループが運営するホームメイトへの問合せやグループ会社の会員情報、各種キャンペーンへの応募者情報で、メールアドレス、氏名、住所、電話番号、パスワード、性別、生年月日等を含む最大657,096件の個人情報。なお、流出した情報の中にマイナンバーやクレジットカード番号は含まれていない。

同社では11月17日から、対象の顧客に対し謝罪と報告を順次開始する。

同社では既に所轄警察に経緯報告を、11月12日に国土交通省に報告を行っており、今後は同社グループのWebサイト全てにおいて、第三者機関による調査とセキュリティ対策を実施し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

    企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 非公式 7-Zip のインストーラによる不審なファイルの展開について解説

    非公式 7-Zip のインストーラによる不審なファイルの展開について解説

ランキングをもっと見る
PageTop