複数のVMware製品にOSコマンドインジェクションの脆弱性、パッチは近日中に公開予定 | ScanNetSecurity
2026.10.24(土)

複数のVMware製品にOSコマンドインジェクションの脆弱性、パッチは近日中に公開予定

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月24日、複数のVMware製品に存在するOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月24日、複数のVMware製品に存在するOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

VMware Workspace One Access (Linux 版) バージョン 20.01 および 20.10
VMware Identity Manager (Linux 版) バージョン 3.3.1, 3.3.2 および 3.3.3
VMware Identity Manager Connector (Linux 版) バージョン 3.3.1 および 3.3.2
VMware Identity Manager Connector (Windows 版) バージョン 3.3.1, 3.3.2 および 3.3.3
VMware Cloud Foundation バージョン 4.x
vRealize Suite Lifecycle Manager バージョン 8.x

JVNによると、VMwareが提供する複数の製品には、OSコマンドインジェクション(CWE-78)の脆弱性が存在し、想定される影響としては、管理者権限を取得し8443/TCPポートの管理用設定機能にアクセス可能な遠隔の第三者によって、当該製品が動作しているOS上で任意のOSコマンドを実行される可能性がある。

11月24日現在で、本脆弱性への対策方法は公開されていないが、開発者によるとパッチを近日中に公開予定。ただし、VMware Workspace One Access(Linux 版)、VMware Identity Manager(Linux 版)、VMware Identity Manager Connector(Linux 版)、VMware Identity Manager Connector(Windows 版)については、開発者より回避策が公開されており、適用することで本脆弱性の影響を軽減することが可能。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

    セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

  2. ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

  3. メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

    メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

  4. ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

    ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

  5. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

ランキングをもっと見る
PageTop